はじめまして。アプレでワークショップを担当しています立石です。
さて、最近よく耳にするワークショップですが、どういう意味かご存知ですか?
本来は「作業場」や「工房」を意味する英語で、フランス語では「アトリエ」と訳されます。
そこから派生して分野や人によって、「ワークショップ」という言葉は様々なニュアンスで使われ、実は一言で定義するのは難しいですが、今、日本では主に「体験型の講座」という意味で広く使われています。
こういう意味でのワークショップはいわゆる先生と生徒という関係にある一方的な知識伝達のスタイルではなく、進行役が参加者の為に自発的に作業をする環境を整え、参加者全員が体験するものとして進められます。
アプレでは2003年から、所属している山川直人監督が「映像表現における俳優のためのワークショップ」を始めました。
監督自身も以前ロバート・レッドフォードが主催するサンダンス・インスティテュートのフィルムメーカーの為のワークショップに参加されたことがあります。
世界中から若い才能がシナリオを携えて集まり、それぞれが意見交換しあいながら作品を磨いていくというワークショップは非常に刺激的なものだったそうです。
その山川監督の経験をもとに、映画監督が中心となって映像表現における俳優のためになるワークショップをアプレは独自のスタイルで作り上げました。
現在のアプレの俳優・ワークショップの基本的な形は、映画監督が提示するテキストやシチュエーションを基に、プロアマ問わず参加した俳優たちが、それぞれ意見交換しながら4日間かけて1つのシーンを練り上げていくというモノです。
そこから年月を経て、さらに色々な形にアプレのワークショップは展開してきました。
このブログでは少しずつ、アプレのワークショップのことをご紹介していければと思ってます。
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