皆様こんにちわ。アプレ所属の瑠川あつこです。突然ですが、

じゃん。
コレ、なんの写真でしょう。
何かがこの中に仕舞われました。
実は、このケースはオスカー像専用のもの。ちいさなスーツケースじゃあございません。
今しがた、私の半径1メートル以内で、本物のオスカー像がくるくると白い布に包まれて、厳かにケースの中に安置されたのです。
あれだけ放送されたので、「おくりびと」のオスカー像を見た日本人はたくさんいるでしょうが、
オスカー像の専用ケースを見た日本人は少ないでしょう。(中は人型にくりぬかれていました)
これを見れたアナタはラッキィ。貴重です(笑)
って、これはどんな状況かと申しますと。。。
『おくりびと』で脚本を担当なさいました、小山薫堂さんのパーティに参加した席での出来事なのです。
といいましても、映画関係の集まりではなく、薫堂さんが代表を務める㈱オレンジが主催して毎年開く、ちょっとしたお花見会の集まり。
放送作家でありつつも、大学教授、ラジオパーソナリティー等々たくさんの顔を持つ薫堂さん。
お付き合いのある各企業家の方々が多数参加なさっており、私は夫に同伴しての出席でした。
いつも”人を喜ばせたい””おもてなしをしたい”と考えているサプライズ好きな薫堂さん。
今年はさすがに「花よりおくりびと」。
今年も期待を裏切らず、色んな催しがありました。
ロケ地となった庄内の小学生との心温まるエピソードの映像にジーンとしたり、
オスカー受賞の瞬間を学芸会みたいに?真似して笑わせてくださったり。
そんな中、会場に、オスカー像with滝田洋二郎監督がいらっしゃったのです。
残念ながら撮影禁止、とのことで早々に仕舞われたのですが、なんと私の脇にドギマギと立っていた青年が、
滝田監督のお付きの”オスカー像管理人”だったのです。
白い手袋をして”オスカー像専用ケース”に”御仕舞い”になられるのを終始眺めていましたが、ふと、コレなら撮ってもいいのだろう、と思い、記念撮影。
やがて、滝田監督が退場。
管理人クンも、脚をもたつかせながら退場。
さよならオスカーさん。
管理人クン、お気張りやす。ひったくられませんように。その前に転ぶんじゃあありませんよ。
オスカー像より君の方が気になるよ。
その後、さらにサプライズゲストがあり、「おくりびと」のあの美しい旋律を奏でるチェリストの方が登場。
贅沢な生演奏で、会は締めくくられました。

最後に頂いた記念品。こちら、「おくりびと」第一稿。
最初のたたき台の台本です。まだ荒削りな、本来非公開のこの本を、あえて皆にプレゼントなさいました。
「・・・まだ誰の手にも入れられていないこの脚本を読み返すと、未熟なところがたくさんあることにあることに気づきます。
けれどもこれが、オスカーに向かう第一歩だったという想いもあります。
そんな”わが子”を大切なみなさんに可愛がって欲しくて、今回このような形にしてみました。
くれぐれも、ヤフーオークションで売らないでくださいね。」
こんなメッセージが添えられていました。
ふと裏表紙を見ると、

さすが。洒落が効いてます(笑)
サプライズ好きな薫堂さんに訪れた、大きなサプライズに乾杯。
※オスカーの素は、日々”人を喜ばせたい”と想う”もてなし”の心。
気になった方は、遊び心がたくさん詰まった、小山薫堂著『考えないヒント』(幻冬舎)をおススメします。
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