皆様こんにちわ、アプレ所属の瑠川あつこです。
引き続き、4月の誕生石ダイヤモンドについてご紹介していきたいと思います。
前回はダイヤモンドの歴史ということで、原石時代についてのお話が中心となりました。
今回は、宝石として市民権を得た宝石ダイヤモンドについての豆知識を中心に。

《豆知識》
①4Cというルール
比較的産出量は多いダイヤモンド。
それだけに、価値を見極め、価格付けを行い、品質を保つために4Cというルールが生まれました。
・カラットcarat(重量)・・・重量は、メトリックカラットを単位とします。記号”ct”で表記。(1メトリックカラット=0.200g。1g=5ct。)
・カラーcolour(色)・・・ダイヤモンドの地色は、大抵黄味がかっていたり渇色がかっています。
無色にどれだけ近いか離れてるか、をマスター・ストーンと比較して評価。23段階評価。
Z以下には、ファンシーカラーダイヤモンドも含まれます。

・クラリティclarity(透明度)・・・内包物や表面の傷をチエック。11段階評価。
・カットcut(プロポーション)・・・数学的計算に基づいた理想のプロポーションと比較。5段階評価。
②ファンシーダイヤモンド


カラー評価Z以下のダイヤモンドの中には、実は、美しいカラーダイヤモンド「ファンシーダイヤモンド」が存在します!
中でも、レッド・ブルー・グリーンが貴重。次いで、ピンク・バイオレットが人気です。
評価が低いとされる黄色でも、鮮やかな光を放つものは「カナリーイエロー」と呼ばれ人気です。
Z以下とはいえ、希少性を考えるととても魅力的なカラーダイヤモンド。近年人気上昇中です。
③キュービックジルコニア(人工ダイヤモンド)
近年良く見られる、本物のダイヤモンドと見極めが難しい程の精巧性を持った人工ダイヤモンドを「キュービックジルコニア」といいます。
安価で美しいため、用途によってはとても便利なものです。
宝石愛好家達は、本物のダイヤモンドには保険をかけて金庫にしまい、普段はジルコニアで寸分違わないモノを造り、身につけている方も多いとか。
OLさんなどが普段使いするジュエリーにも、ジルコニアが使われているものはとても多くなっています。
私は天然モノに拘る主義ですが、舞台に立つ歌手の方々には、かえってこのジルコニアを使った商品やスワロフスキーをおススメしたりしていました。
ステージのライトには、天然の色石よりも、イミテーションのモノの方が煌びやかに光り、ステージ栄えするのです。
④金属より良い!!熱伝導性。
ダイヤモンドは、最も熱を伝えやすい金属の「銀」の5倍もあると言われています。
ジルコニアと本物のダイヤモンド。どちらが本物かわからなくなったら、ふっと息を吹きかけて、早く曇りが消える方が本物、という見極め方もできます。
次回は、5月の誕生石エメラルドについてお話したいと思います。
でわでわ。
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