憧れの人に逢いに。

皆様こんにちわ。アプレ所属の瑠川あつこです。
 
今日は、素敵な舞台のご紹介を
 
 
先日、青山円形劇場で行われている、高泉淳子(あつこ)さんの舞台を観に行ってきました。
 
 
 
タカイズミプロジェクト Vol、2
Second Lesson ~カエルの王子が導く超個人的恋愛作法~
 
 
作・演出 高泉淳子  美術・衣装 宇野亜喜良
 
青山円形劇場 2009、5・28(thu)~6・7(sun)
 
 
 
 
 
 

高泉淳子さんは、2002年解散した劇団・遊機械◎全自動シアターの殆どの作品の脚本・主演をなさっていた方。
夫である俳優・白井晃さんが演出・出演を担当していました。
 
少年・少女から老人・老婆にいたるまで、様々は役柄を実にリアルに演じることから、カメレオン女優などと称されたことも。
部外公演では、サイモン・マクバーニーなど名演出家の作品に出演。
海外公演でも高い評価を得ている方。
 
脚本家としても、91年公演『ラ・ヴィータ』では文化庁芸術祭賞受賞。
たくさんのエッセイや、本を出版されています。
 
JAZZ歌手としても、とてもチャーミングな魅力を持った方で、『JZ Brat』 や『スイートベイジル』など、近年ライブ活動も行っています。
 
 
 
 
 
私は、かれこれ10年ほど前からのファン。
 
毎年末、青山円形劇場で行われる、生のJAZZとショートショートのお芝居を融合した舞台、
『ア・ラ・カルト~音楽家と役者のいるレストラン~』を拝見しています。
 
こちらはなんと、もう20年も続いている舞台!!(劇団解散後も続いているプロデュース公演です)
 
私のような『これを観ないと年が越せない』というリピーターが多く、1ヶ月以上公演しているにも関わらず、毎年チケット争奪戦になっているほどです。
 
 
 
 

 

タカイズミ・プロジェクトは、2008年よりスタート。
昨年は、童話・不思議の国のアリスをモチーフに人生における『穴ぼこ落っこち論』を。
今回は、童話・カエルの王子様をモチーフに『超個人的恋愛論』を描いたもの。
 
 
とても面白い、カッコイイ、素敵な演出でした。
村上春樹の小説の世界のような、ヌーヴェルヴァーグの映画の世界のような。
 
フランス人俳優 ロイック・ガルニエさんが出演しているので”日本語”と”フランス語”が入り混じったり。
”映像”と”舞台”が効果的に入り混じったり。
 
オシャレで文学的なのに、とても判りやすい言葉で、爆笑するようなエッセンスも散りばめながら進む舞台。
 
描きたいことは硬派にあって、でも伝える方法は、見る側に優しい。まず、楽しませてくれる。
 
そんな世界観を作り出す高泉さんが大好きなのです。今週末までやっています。とてもおススメです。
 
 
 
 
 
今回は、エステーのCMで夫婦役で共演した俳優・湯澤幸一郎さん(愛すべき奇人な俳優さん)が出演されていたので、楽屋にご挨拶に。
 
幸運にも、高泉さんにご紹介頂き、お話をさせていただくことに!
 
普通に出版記念のサイン会に並んでいる憧れの方なので、夢心地で劇場を後にしました。
 
6月はなんだか良いことありそうだ
 
 
ご興味を持った方は、まず、ホームページを見てみてくださいね。クリックすると、とってもチャーミングな歌声が聴けますよ。
 
 http://www.yukikai.co.jp/      でわでわ。
2009.06.4 13:01 | 瑠川 あつこ | Trackback | Comments

「ソラニン」アップ!

スタッフKです。

 

映画「ソラニン」クランクアップしました!

 

キャスト、スタッフの皆さん、あとエキストラに参加の皆さん、作品にご協力の皆さんありがとうございました!

 

 

種田のバイクもお疲れ様。

2009.06.1 17:43 | スタッフ | Trackback | Comments

アプレからお知らせです。

スタッフKです。

 

高良健吾、映画「ハゲタカ」初日舞台挨拶に行きます。
http://www.tohotheater.jp/theater/009/news.html#hagetaka

 

 

現在、高良健吾に関連するTシャツを発売中。

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 (在庫には限りがございますのでお早めにお求めくださいませ)

 

 

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2009.06.1 15:23 | スタッフ | Trackback | Comments

BOSS

スタッフKです。

 

高良健吾がベランダにて缶コーヒー。

 

 

缶コーヒーは?

 

BOSS。

 

映画「ソラニン」撮影中の1コマ。

2009.06.1 12:32 | スタッフ | Trackback | Comments

『コレ、絶対読んで! ~本棚妖怪のゴリオシ一冊』vol,9

 こんにちは♪

アプレスタッフ・オノです(^^)
 
前回、時間の都合上(?)、スペースの都合上(?)、志半ばにして
“何年か経ってチョット大人になった頃”再読して欲しい作品
をご紹介できませんでした。あぁ。残念。
 
ということで。
しつこく。前回のネタを引きずり。
本日もジットリ、ネットリ、本棚妖怪の名にかけて、
ご紹介を進めていきたいと思います。
“何年か経ってチョット大人になった頃”再読して欲しい作品
です。
 
村上春樹著『ノルウェイの森 (上)(下)』~講談社文庫
 
1980年代後半に刊行。ああ。もう20年以上前なのかぁ。
書かれてから大分時間が経っておりますが、今でも書店に並び、
若者が、あの赤と緑の表紙カバーを手にしているのを目にします。
今やもぅ若者のバイブルと化してしまっている様子。
日本国民なら(じゃなくても)、ほっとんどの方がお読みになられている作品だと思いますので、今回、あらすじ紹介は割愛いたします♪
 
本棚妖怪も、この作品を初めて手にしたのは、高校生の頃。
それまで、読書に関しては意外と“温室育ち”だったワタクシ。
『ノルウェイの森』のセンセーショナルな性描写にドキドキしながら
ページを捲ったものでした(^^;)
そしてまだ、本当の意味での“喪失”や“死”、“生”や“性”、
“彷徨”や“孤独”、を理解できないで生きていたお子ちゃまな
ワタクシは、食い入るようにページを捲ったものです。
そして、そして。
登場人物たちの愛というものが、“オトナなもの”なのか、
“ピュアなもの”なのかも、当時は解せず。
それでも、ページを捲っておりました。
 
まぁ。 とにかく。
多感でアホな高校生だったワタクシは、何かにとり憑かれたように
ノルウェイワールドにどっぷりハマり。
「ノルウェイの森」を精読すべく、ページにかじりつきました。
作中に登場した作品にもかじりつきました。
トルーマン・カポーティ、に、レイモンド・チャンドラー
バルザック、に、ヘルマン・ヘッセ
フィッツジェラルド「グレート・ギャッツビー」等々、
若さの勢いで読破。
(↑理解できていたかどうかは別ですが。アホなので。)
主人公・ワタナベや大学の先輩・永沢を理解できたふうな気になり、
ひとり、満足しておりました。
 
ところで、ところで。
前回ご紹介したトーマス・マン著『魔の山』
読んでくださいました???
 
実は、こちらも、作中で読まれた文学作品のひとつ。
 
上巻64ページで、主人公・ワタナベが、“沢山の本を読む”という類の読書家ではなく、“気に入った本を何度も読む”読書家だという記述があるのですが。
その、“気に入った本”というもののひとつが『魔の山』だというわけで。
主人公・ワタナベが、上巻216ページで、精神を病んだ直子が療養している寮を訪れた際、同室のレイコさんから『どうしてこんなところにわざわざそんな本持ってくるのよ』とあきられた本が『魔の山』というわけで。 
「わ、私も読んでみるぅー!」と本棚妖怪に思いせしめた本が『魔の山』というわけで。
 
「ノルウェイの森」という一冊は、そこから波及した世界も私に見せてくれ。
青春時代の本棚妖怪を“大人にした”わけではないけれど、
“コドモじゃなくしてくれた”一冊です。
 
そして。
本作が、映画化されるという一報から、先日、懐かしい気持ちで再読したのですが。
高校生の時分に読んだ時とはまた違う印象で。
物語そのものも愉しめましたし、あの頃の青臭い自分、
アホくさい自分も思い出せて笑えましたし。
もしかして、ワタシ、オトナ(というかオバハン)になったのかなァと実感。
そして何だか、“二度オイシイ”作品だなあと実感。
 
 
『ノルウェイの森』を読むのは、
本当の“喪失”や“愛”を知らないうちに、一度、精読。
本当の“喪失”や“愛”を知ることができたら、じっくり、再読。
 
ということで。
かつて、若かりし頃に『ノルウェイの森』を手にした方々、
レッツ・再読♪
本棚の『ノルウェイの森』を引っ張り出してきましょう♪
 
 
・。・。よい子の皆さんへ ・・。・。
 
『ノルウェイの森』は、大人になる前に読みましょう。
そして。大人になってから、もう一度、読みましょう。
 
 
ではでは。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました♪

アプレスタッフ・オノでした(^^)

2009.06.1 11:35 | スタッフ | Trackback | Comments