映画「クロッシング」

プライマリーの松澤匠です。

脱北。
知っているようで知らない事。

でも知らなくちゃいけないような事。

 

「これは洋酒っていうモノで、飲んでも二日酔いにならないらしいぞ。」

ジャックダニエルらしき瓶を持った男が言う。

それを聞き、驚く主人公。

 

 私にとってジャックダニエルは、小さい頃から親父が飲んでるのを見ていたお酒。

だから、戦後の話かと思った。

  

2007年の北朝鮮。

 

こんなに閉ざされているとは思わなかった。

  

この映画を見て北朝鮮の内情や脱北のことを少しは知れてよかったと思う。

その反面、あまりにも悲惨すぎて知ったことを後悔しているような自分もいる。

 

『知る』ということは楽しさがあったり、成長がある。
だけど辛さや惨めさも伴う。

 

『知らない』ということはある意味幸せだったり、可能性があったりする。

だけど悲惨さや残酷さが生じる。

 

そんなことをこの映画は言っているような気がした。

『知る』『知らない』
どっちが良いのやら。

 

バランス良く?

いや~難しい。

 

映画『クロッシング』

多くの脱北者に直接取材をして練りに練られた本気の映画。本気過ぎてワンワン泣いてしまいました。

知りたい人は是非。

 

 

私はこれから記憶のない昨日の飲み会で、自分が何をやらかしていたのか知人に聞いてみます。

『知る』って怖いです。

でも『知る』ことを止めない自分でいたい。

 

何人に謝ることやら。

 

松澤  匠でした。

2010.05.20 12:34 | 松澤 匠 | Trackback |
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